{
  "schema_version": 1,
  "slug": "fama-french-2002-equity-premium",
  "title": "The Equity Premium",
  "title_ja": "配当・利益成長率で推計した期待株式プレミアムはなぜ実現収益より低かったか",
  "authors": [
    "Eugene F. Fama",
    "Kenneth R. French"
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  "published_year": 2002,
  "venue": "The Journal of Finance",
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    "doi": "10.1111/1540-6261.00437",
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      "url": "https://doi.org/10.1111/1540-6261.00437",
      "label": "出版社ページ（DOI。Wiley本体は403で本文取得不可）"
    },
    {
      "kind": "repository",
      "url": "https://econpapers.repec.org/RePEc:bla:jfinan:v:57:y:2002:i:2:p:637-659",
      "label": "RePEc/EconPapers抄録ページ"
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  "source": {
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    "text_reuse": "none",
    "accessed_at": "2026-08-22"
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    "portfolio_risk"
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    "regression"
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    "markets": [
      "US"
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    "period": {
      "start": "1951",
      "end": "2000"
    },
    "universe": "米国株式市場の配当成長率・利益成長率と平均株式収益率。到達した抄録に具体的な指数名やデータ源の記載はない。",
    "frequency": "annual"
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  "findings": [
    {
      "label": "配当成長モデルによる期待株式プレミアム",
      "effect": "配当成長率を将来の資本利得率の代理として用いて推計した期待株式プレミアム（1951–2000年平均）",
      "value": 2.55,
      "unit": "%（年率）",
      "basis": "gross",
      "note_ja": "到達した抄録（RePEc/EconPapers、Semantic Scholar経由の記載が一致）に記載の推計値。"
    },
    {
      "label": "利益成長モデルによる期待株式プレミアム",
      "effect": "利益成長率を将来の資本利得率の代理として用いて推計した期待株式プレミアム（1951–2000年平均）",
      "value": 4.32,
      "unit": "%（年率）",
      "basis": "gross",
      "note_ja": "到達した抄録に記載の推計値。配当成長モデルとは別の代理変数を用いた推計。"
    },
    {
      "label": "実現した平均株式収益率",
      "effect": "同期間の平均株式収益率から計算した実現株式プレミアム",
      "value": 7.43,
      "unit": "%（年率）",
      "basis": "gross",
      "note_ja": "到達した抄録に記載の実現値。配当・利益成長モデルの推計値2.55%・4.32%を大きく上回る。"
    },
    {
      "label": "推計と実現の乖離の説明",
      "effect": "推計プレミアムが実現プレミアムより低い理由を、要求収益率（割引率）の低下による予期しない資本利得に帰した",
      "value": null,
      "unit": null,
      "basis": "not_reported",
      "note_ja": "到達した抄録の定性的な結論部分。効果量の分解や検定統計量は抄録に記載がない。"
    }
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  "replication": {
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    "evidence": [
      {
        "kind": "internal",
        "slug": "mehra-prescott-1985-equity-premium-puzzle",
        "relation": "field_context",
        "independent": true,
        "outcome": "context_only",
        "note": "同じ株式プレミアムを扱うが、Mehra-Prescottは一般均衡モデルの制約との食い違いを問い、本論文は配当・利益成長率からの期待値推計と実現値の乖離を問う。本論文の追試ではなく分野の文脈参照に留める。"
      }
    ],
    "note_ja": "配当・利益成長モデルによる期待株式プレミアム推計の独立標本での追試は、本レコードでは評価していない。"
  },
  "japan_applicability": {
    "status": "not_assessed",
    "note": "米国株式市場の集計データのみを対象とし、日本市場の標本や指数は検証していない。"
  },
  "caveats": [
    "single_market",
    "jp_untested",
    "pre_transaction_cost"
  ],
  "summary_ja": {
    "body": "米国株式市場について、配当成長率と利益成長率をそれぞれ将来の資本利得率の代理変数として用い、1951年から2000年の期待株式プレミアムを推計した研究。配当成長モデルは2.55%、利益成長モデルは4.32%と推計したが、同期間の平均株式収益率から計算した実現プレミアムは7.43%と、いずれの推計値も大きく上回った。この乖離を、要求収益率（割引率）の低下によって生じた予期しない資本利得に帰している。個別銘柄の売買行動や取引費用控除後の投資成果を検証した研究ではなく、市場全体の集計データを対象とする。",
    "derivation": "original_summary",
    "reviewed_by": "operator",
    "reviewed_at": "2026-08-22"
  },
  "explainer_ja": {
    "one_liner": "配当・利益成長率から推計した期待株式プレミアムは、実現した平均株式収益率よりかなり低かったと報告した研究です。",
    "question": "株式の期待収益率が安全資産をどれだけ上回るかという株式プレミアムを、過去の平均株式収益率でそのまま測ってよいのでしょうか。配当や利益の成長率という、より基礎的な情報から推計した期待プレミアムと、実際に実現した平均株式収益率は一致するのかを問います。",
    "method": "米国株式市場について、1951年から2000年の配当成長率と利益成長率をそれぞれ将来の資本利得率の代理変数として用い、期待株式プレミアムを2通りの方法で推計します。この推計値を、同期間の平均株式収益率から計算した実現プレミアムと比較します。",
    "result": "配当成長モデルによる推計は2.55%、利益成長モデルによる推計は4.32%でした。一方、同期間の平均株式収益率から計算した実現プレミアムは7.43%で、いずれの推計値も大きく上回りました。この差は、要求収益率（割引率）が低下したことによる予期しない資本利得に起因すると論じています。",
    "interpretation": "過去半世紀の平均株式収益率をそのまま将来の期待プレミアムとみなすと、より基礎的な配当・利益成長率から推計した値より高く出る可能性を示す研究です。個別銘柄の選別や取引タイミング、費用控除後の投資成果を検証したものではなく、市場全体の集計データに基づく期待収益率の測り方についての研究です。日本市場は対象外です。",
    "glossary": [
      {
        "term": "株式プレミアム",
        "note": "株式の期待または実現収益率が、安全資産（財務省短期証券など）の収益率を上回る差です。"
      },
      {
        "term": "配当成長モデル",
        "note": "配当の成長率を将来の資本利得率の代理として用い、期待株式収益率を推計する方法です。"
      },
      {
        "term": "割引率",
        "note": "将来キャッシュフローを現在価値へ換算する際に用いる要求収益率です。低下すると資産価格が上昇し、資本利得が生じます。"
      }
    ]
  },
  "source_verification": {
    "level": "abstract",
    "checked_url": "https://econpapers.repec.org/RePEc:bla:jfinan:v:57:y:2002:i:2:p:637-659",
    "checked_date": "2026-08-22"
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  "updated_at": "2026-08-22",
  "diagram_ja": {
    "type": "group_comparison",
    "evidence_mode": "quantified",
    "headline": "推計した期待プレミアムは、実現したプレミアムより低かった",
    "caption": "配当・利益成長率からの推計値（2.55%・4.32%）は、平均株式収益率から計算した実現プレミアム（7.43%）を大きく下回った。",
    "group_comparison": {
      "basis": "期待株式プレミアムをどう測るか（1951–2000年平均）",
      "left": {
        "label": "配当・利益成長率からの推計",
        "outcome": "配当成長モデル2.55%、利益成長モデル4.32%"
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      "right": {
        "label": "平均株式収益率から計算した実現値",
        "outcome": "実現プレミアム7.43%"
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        "label": "実現値は推計値を大きく上回る"
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    "profit_distance": {
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        "note": "1951–2000年の米国株式市場で推計プレミアムと実現プレミアムの差を報告している。"
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        "note": "取引費用や税を控除した投資成果は検証していない。"
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      "replication": {
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        "note": "独立標本での追試は本レコードでは評価していない。"
      },
      "japan": {
        "status": "not_tested",
        "note": "日本市場は対象外。"
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  "disclaimer_ja": "一般的な研究紹介であり、売買推奨・投資助言ではありません。"
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