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  "slug": "french-2008-cost-of-active-investing",
  "title": "Presidential Address: The Cost of Active Investing",
  "title_ja": "米国株式市場全体でアクティブ運用に投じられる費用を集計した研究",
  "authors": [
    "Kenneth R. French"
  ],
  "published_year": 2008,
  "venue": "The Journal of Finance",
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    "doi": "10.1111/j.1540-6261.2008.01368.x",
    "arxiv": null,
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    "ssrn": "1105775"
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      "label": "出版社ページ（DOI）"
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    {
      "kind": "author_manuscript",
      "url": "https://breesefine7110.tulane.edu/wp-content/uploads/sites/16/2015/10/The-Cost-of-Active-Investing-French.pdf",
      "label": "著者原稿（SSRNワーキングペーパーのTulane大学講義サイト経由ミラー）"
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  "source": {
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    "metadata_license": "other",
    "text_reuse": "none",
    "accessed_at": "2026-08-22"
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    "fund_performance"
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  "methods": [
    "meta_analysis"
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  "sample": {
    "markets": [
      "US"
    ],
    "period": {
      "start": "1980",
      "end": "2006"
    },
    "universe": "米国株式市場に投資する投資信託・ヘッジファンド・機関投資家勘定・個人投資家の直接売買を含む投資家全体",
    "frequency": "annual"
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  "findings": [
    {
      "label": "市場全体がアクティブ運用の探索に費やす年間費用",
      "effect": "米国株式市場の投資家全体が、超過リターンを求める活動のために市場時価総額に対して毎年支出する割合",
      "value": 0.67,
      "unit": "%（市場時価総額に対する年率、1980〜2006年平均）",
      "basis": "gross",
      "note_ja": "抄録に明記された1980年から2006年の平均値。手数料・経費・売買コストの合計を市場時価総額に対する比率として示したもの。"
    },
    {
      "label": "価格発見の資本化コストの下限",
      "effect": "社会全体が価格発見（市場を効率化する活動）に投じる費用を資本化した額の、現在の市場時価総額に対する下限",
      "value": 10,
      "unit": "%（現在の市場時価総額に対する下限）",
      "basis": "gross",
      "note_ja": "抄録は「少なくとも10%」という下限値のみを報告し、上限は示していない。"
    },
    {
      "label": "パッシブ切替による典型的投資家の増分リターン",
      "effect": "典型的な投資家がパッシブな市場ポートフォリオへ切り替えた場合に増える平均年間リターン",
      "value": 67,
      "unit": "ベーシスポイント/年（1980〜2006年平均、合理的な仮定のもとでの試算）",
      "basis": "net_of_costs",
      "note_ja": "抄録記載の推定値。運用費用の差から生じる費用控除後の増分であり、税・流動性制約等は考慮されていない前提付きの試算である。"
    }
  ],
  "replication": {
    "status": "not_assessed",
    "evidence": [],
    "note_ja": "独立した追試や標本外での再現研究を本レコードでは評価していない。"
  },
  "japan_applicability": {
    "status": "not_assessed",
    "note": "米国株式市場を対象とした集計研究であり、日本市場のデータは用いていないため未評価。"
  },
  "caveats": [
    "single_market",
    "jp_untested"
  ],
  "summary_ja": {
    "body": "米国株式市場全体で投資家がアクティブ運用の探索に費やす費用を集計し、市場平均（パッシブ運用）と比較した研究。1980年から2006年の平均で、投資家全体は市場時価総額の0.67%を毎年費やしており、全員がパッシブ運用に切り替えれば平均年間リターンが67ベーシスポイント向上すると試算した。社会全体の価格発見コストを資本化すると、現在の市場時価総額の少なくとも10%に達するとしている。",
    "derivation": "original_summary",
    "reviewed_by": "operator",
    "reviewed_at": "2026-08-22"
  },
  "explainer_ja": {
    "one_liner": "米国株式市場の投資家全体がアクティブ運用に費やす費用を集計し、全員がパッシブ運用に切り替えた場合との差を推計した研究です。",
    "question": "個々の投資家ではなく市場全体で見たとき、優れた銘柄選択やタイミングを狙うアクティブ運用に投資家はどれだけの費用を支払っているのか。全員がインデックスに連動するパッシブ運用へ切り替えた場合、その費用はどれだけ削減できるのかを問います。",
    "method": "米国株式市場の投資信託、ヘッジファンド、機関投資家勘定、個人投資家の直接売買などを対象に、手数料・経費・売買コストを1980年から2006年にかけて集計し、市場時価総額に対する比率として算出します。全員がパッシブに投資した場合にかかる費用と比較することで、アクティブ運用に伴う超過費用を推計します。",
    "result": "1980年から2006年の平均で、投資家全体は市場時価総額の0.67%を毎年、超過リターンの探索に費やしていました。社会全体の価格発見コストを資本化すると現在の市場時価総額の少なくとも10%に達し、合理的な仮定のもとでは、典型的な投資家がパッシブな市場ポートフォリオへ切り替えることで平均年間リターンが67ベーシスポイント向上すると試算されました。",
    "interpretation": "この研究は集計レベルでの費用比較であり、特定のファンドや個人の運用成績を保証するものではありません。市場全体でアクティブ運用が生む超過収益の合計は、それを得るための費用と同程度かそれ以下になりやすいという負のサム的な構造を示しますが、個々の投資家や運用者がこの平均を上回る可能性を否定するものではありません。米国市場のデータに基づく推計であり、日本市場や他国市場への直接の当てはめは検証されていません。",
    "glossary": [
      {
        "term": "価格発見",
        "note": "市場参加者の売買を通じて資産の適正価格が形成される過程です。"
      },
      {
        "term": "パッシブ運用",
        "note": "市場平均に連動する指数などへ機械的に投資する運用方法です。"
      },
      {
        "term": "資本化コスト",
        "note": "毎年発生する費用を将来にわたって割り引き、現在の価値として合計した額です。"
      }
    ]
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  "source_verification": {
    "level": "fulltext",
    "checked_url": "https://breesefine7110.tulane.edu/wp-content/uploads/sites/16/2015/10/The-Cost-of-Active-Investing-French.pdf",
    "checked_date": "2026-08-22"
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  "updated_at": "2026-08-22",
  "diagram_ja": {
    "type": "group_comparison",
    "evidence_mode": "direction_only",
    "headline": "パッシブに投資した場合と、投資家全体の実際の費用を比べる",
    "caption": "投資家全体は市場時価総額の0.67%を毎年アクティブ運用の探索に費やしており、全員がパッシブへ切り替えれば平均年間リターンが67ベーシスポイント向上すると試算された。特定のファンドの成績を示すものではない。",
    "group_comparison": {
      "basis": "米国株式市場全体、1980〜2006年平均",
      "left": {
        "label": "全員がパッシブ運用の場合",
        "outcome": "市場平均のリターンをそのまま得られ、探索費用は発生しない"
      },
      "right": {
        "label": "投資家全体の実際の姿（アクティブ運用込み）",
        "outcome": "手数料・経費・売買コストとして市場時価総額の0.67%を毎年負担"
      },
      "difference": {
        "label": "パッシブへ全員が切り替えれば平均年間リターンが67ベーシスポイント向上すると試算"
      }
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    "profit_distance": {
      "observed": {
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        "note": "米国株式市場全体の集計データで費用の方向と規模を確認した。"
      },
      "costs": {
        "status": "supported",
        "note": "手数料・経費・売買コストそのものを対象とした費用集計であり、これ自体が費用測定である。"
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        "note": "独立した追試や標本外での再現は本レコードでは評価していない。"
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        "note": "日本市場のデータは対象外であり検証していない。"
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  "disclaimer_ja": "一般的な研究紹介であり、売買推奨・投資助言ではありません。"
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