{
  "schema_version": 1,
  "slug": "liang-2019-japan-stock-return-drivers",
  "title": "What drives stock returns in Japan?",
  "title_ja": "日本株リターンの系統要因は配当・キャッシュフローと鉱工業生産か",
  "authors": [
    "Samuel Xin Liang"
  ],
  "published_year": 2019,
  "venue": "Financial Markets and Portfolio Management",
  "identifiers": {
    "doi": "10.1007/s11408-018-0322-7",
    "arxiv": null,
    "jstage": null,
    "ssrn": "2474484"
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  "versions": [
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      "url": "https://doi.org/10.1007/s11408-018-0322-7",
      "label": "出版社ページ（DOI）"
    },
    {
      "kind": "repository",
      "url": "https://ideas.repec.org/a/kap/fmktpm/v33y2019i1d10.1007_s11408-018-0322-7.html",
      "label": "IDEAS/RePEc（査読版抄録）"
    },
    {
      "kind": "working_paper",
      "url": "https://papers.ssrn.com/sol3/papers.cfm?abstract_id=2474484",
      "label": "SSRN working paper"
    }
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  "source": {
    "provider": "publisher",
    "metadata_license": "other",
    "text_reuse": "none",
    "accessed_at": "2026-08-13"
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  "categories": [
    "factor_investing"
  ],
  "methods": [
    "regression"
  ],
  "sample": {
    "markets": [
      "JP"
    ],
    "period": {
      "start": "2019",
      "end": "2019"
    },
    "universe": "日本株。到達した査読版抄録に対象銘柄群の定義と標本期間の明示はなく、期間は出版年2019で代用している。 抄録が扱うのは個別銘柄の配当利回り・キャッシュフロー利回り・鉱工業生産などであり、日経が公表する 日経平均PERそのものではない。",
    "frequency": "抄録では分析頻度の明示なし"
  },
  "findings": [
    {
      "label": "系統的な価格付け要因",
      "effect": "市場・バリュー・サイズを置いたあと、配当利回り・キャッシュフロー利回り・鉱工業生産は系統的な価格付け要因であり、他のマクロ要因はそうではなかった。",
      "value": null,
      "unit": null,
      "basis": "not_reported",
      "note_ja": "査読版抄録の方向のみ。効果量は抄録に示されていない。"
    },
    {
      "label": "鉱工業生産追加後のバリューとサイズ",
      "effect": "鉱工業生産要因を市場・バリュー・サイズに加えると、バリューとサイズのプレミアムは非有意になった。抄録はバリュー要因が日本のマクロファンダメンタルズの変化を捉えているためだと述べる。",
      "value": null,
      "unit": null,
      "basis": "not_reported",
      "note_ja": "査読版抄録の方向のみ。係数やt値は抄録に示されていない。"
    },
    {
      "label": "要因モデルと特性モデル",
      "effect": "Fama-MacBeth回帰は、キャッシュフロー利回りについて要因モデルと特性モデルの双方を採択し、短期反転・配当利回り・利益利回りについては特性モデルを採択した。",
      "value": null,
      "unit": null,
      "basis": "not_reported",
      "note_ja": "査読版抄録の採択結果のみ。検定統計量は抄録に示されていない。"
    }
  ],
  "replication": {
    "status": "not_assessed",
    "evidence": [
      {
        "kind": "internal",
        "slug": "iwasawa-uchiyama-2014-beta-japan",
        "relation": "field_context",
        "independent": true,
        "outcome": "context_only",
        "note": "日本株を対象とするが低ベータと投資家行動の研究であり、本論文の系統要因やリターン予測の追試ではない。"
      }
    ],
    "note_ja": "日本株の系統要因とリターン予測について、独立標本での再現は本レコードでは評価していない。日本株の低ベータ研究を内部evidenceとして参照するに留める。"
  },
  "japan_applicability": {
    "status": "supported",
    "note": "日本株が対象である。ただし到達した査読版抄録に標本期間はなく出版年で代用しており、期間の一般化は留保する。 抄録が扱うのは個別銘柄の配当利回り・キャッシュフロー利回り・鉱工業生産などであり、日経が公表する 日経平均PERそのものの使用は記されていない。"
  },
  "caveats": [
    "single_market",
    "pre_transaction_cost"
  ],
  "summary_ja": {
    "body": "日本株の系統要因とリターン予測を調べた研究。市場・バリュー・サイズを置いたあと、配当利回り・キャッシュフロー 利回り・鉱工業生産は系統的な価格付け要因であり、鉱工業生産を加えるとバリューとサイズのプレミアムは 非有意になったと報告する。Fama-MacBeth回帰はキャッシュフロー利回りについて要因・特性の双方、 短期反転・配当利回り・利益利回りについては特性モデルを採択した。到達した査読版抄録に日経平均PERの 使用は記されていない。標本期間は抄録になく、出版年で代用している。",
    "derivation": "original_summary",
    "reviewed_by": "operator",
    "reviewed_at": "2026-08-13"
  },
  "explainer_ja": {
    "one_liner": "日本株のリターンを、配当利回り・キャッシュフロー利回り・鉱工業生産などの系統要因で説明できるかを調べた研究です。",
    "question": "日本株の平均リターンの差は、市場・バリュー・サイズだけで足りるのか。配当利回りやキャッシュフロー利回り、鉱工業生産を加えると説明は変わるのか。ここでの利回りは個別銘柄の特性であり、日経が公表する日経平均PERそのものではありません。",
    "method": "日本株を対象に、市場・バリュー・サイズに配当利回り・キャッシュフロー利回り・鉱工業生産などのマクロ変数を加えた系統要因を検討します。FamaとMacBethの回帰で、キャッシュフロー利回りについては要因モデルと特性モデルの双方、短期反転・配当利回り・利益利回りについては特性モデルを検定します。到達した査読版抄録には標本期間の記載がなく、期間は出版年で代用しています。",
    "result": "市場・バリュー・サイズを置いたあとも、配当利回り・キャッシュフロー利回り・鉱工業生産は系統的な価格付け要因であり、他のマクロ要因はそうではなかったと報告します。鉱工業生産を加えるとバリューとサイズのプレミアムは非有意になり、バリュー要因が日本のマクロファンダメンタルズの変化を捉えているためだと述べます。キャッシュフロー利回りは要因・特性の双方、短期反転・配当利回り・利益利回りは特性モデルが採択されました。",
    "interpretation": "日本株を直接の対象とした研究ですが、到達した査読版抄録に標本期間は書かれていません。扱っているのは個別銘柄の配当利回りやキャッシュフロー利回り、鉱工業生産であり、日経が公表する日経平均PERそのものではありません。取引費用控除後の評価や、独立標本での追試は本レコードでは確認していません。",
    "glossary": [
      {
        "term": "系統要因",
        "note": "多くの銘柄に共通して働く、リターンの説明に使う要因。"
      },
      {
        "term": "特性モデル",
        "note": "銘柄自身の配当利回りなどの属性で将来リターンを見るモデル。"
      },
      {
        "term": "要因モデル",
        "note": "共通要因への感応度（ベータ）でリターンを見るモデル。"
      },
      {
        "term": "Fama-MacBeth回帰",
        "note": "時点ごとの横断回帰を時間方向に集計して係数を検定する方法。"
      }
    ]
  },
  "source_verification": {
    "level": "abstract",
    "checked_url": "https://ideas.repec.org/a/kap/fmktpm/v33y2019i1d10.1007_s11408-018-0322-7.html",
    "checked_date": "2026-08-13"
  },
  "updated_at": "2026-08-13",
  "aliases": [],
  "diagram_ja": {
    "type": "test_funnel",
    "evidence_mode": "direction_only",
    "headline": "鉱工業生産を加えるとバリューは残るか",
    "caption": "市場・バリュー・サイズにマクロ変数を足し、配当・キャッシュフロー・鉱工業生産が残るかを見た構成です。日経平均PERは抄録の対象ではありません。",
    "test_funnel": {
      "input": {
        "label": "日本株リターンと系統要因"
      },
      "stages": [
        {
          "label": "市場・バリュー・サイズを置く",
          "result": "その後も配当利回り・キャッシュフロー利回り・鉱工業生産が残る。"
        },
        {
          "label": "鉱工業生産を追加する",
          "result": "バリューとサイズのプレミアムは非有意になる。"
        },
        {
          "label": "要因か特性かを検定する",
          "result": "キャッシュフロー利回りは双方、他の利回りは特性モデル。"
        }
      ],
      "output": {
        "label": "日経平均PERは対象外",
        "note": "抄録が扱うのは個別銘柄の利回りと鉱工業生産である。"
      }
    },
    "profit_distance": {
      "observed": {
        "status": "limited",
        "note": "方向は査読版抄録で報告されるが、効果量は示されていない。"
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      "costs": {
        "status": "not_tested",
        "note": "取引費用を差し引いた後の評価は抄録に示されていない。"
      },
      "replication": {
        "status": "not_tested",
        "note": "独立標本での追試は本レコードでは評価していない。"
      },
      "japan": {
        "status": "limited",
        "note": "日本株が対象だが、期間は抄録になく、日経平均PERは対象ではない。"
      }
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  },
  "lint_waivers": [],
  "disclaimer_ja": "一般的な研究紹介であり、売買推奨・投資助言ではありません。"
}
