状態

  • 探索的な集計です。測り方(値幅か前日比か、比べる相手が全日か月曜か)は、2026年9月24日の事前分析で差が出たものを選び、同じ期間(2016-09-12〜2026-09-24)で数えています。検証済みの予測性能ではありません。
  • 凍結集計 EE-1 のあとに来たイベントは、同じ定義で積み増しています(下の表)。
  • 数えているのは「ふだんより大きく動いたか」だけで、上がったか下がったかの向きは数えていません。価格変動の予想や投資助言ではありません。

1. 何を数えているか

各イベントの結果が東京市場に届く日(反応日)に、日経平均がふだんより大きく動いた回数と、比べる相手の「ふだんの日」が同じ線を超えた回数です。

2. 対象イベントと出典

FOMC・日銀の金融政策決定会合・米雇用統計・米CPIの定例の回です。イベント日はすべて一次資料(FRB・日本銀行・米労働統計局)のURLつきで記録しています。臨時会合は数えません(FOMC 2019-10-04、FOMC 2020-03-02、FOMC 2020-03-15、日銀の金融政策決定会合 2020-05-22)。日銀の日程変更の回は含めます。

3. 反応日の決め方

  • FOMC・米雇用統計・米CPI: 発表日(米国の日付)の翌日以降で最初の東京の立会日。
  • 日銀: 結果の公表日そのもの(立会中に公表されるため)。

4. 「ふだんより大きい」の定義

  • 測る量: FOMCと日銀は1日の値幅(高値−安値)÷前日終値。米雇用統計と米CPIは前日比の大きさ(終値の変化率の絶対値)。
  • 線: 当日を含まない直近60立会日のうち「ふだんの日」の75パーセンタイル。ふだんの日が40日に届かなければ判定しません。

5. 比較対象(分母)

ふだんの日は、4種類のイベントと臨時会合の反応日を除いた立会日です。米雇用統計の反応日はほとんどが月曜なので、ふだんの月曜と比べます。75パーセンタイルの線を使うので、ふだんの日が線を超える割合は定義上およそ4回に1回になります。

6. データと代用の制約

期間は2016-09-12からです。1日の値幅は2023-01以降は日経平均OHLC、それより前は1321(日経225連動ETF)で代用しています(1321の調整後の高値・安値÷前日の調整後終値)。前日比は日経平均の終値の長期系列を使います。

7. 凍結集計(EE-1)と凍結後の積み増し

凍結集計は2016-09-12〜2026-09-24の反応日を数えたものです。X本文の回数は、凍結分に凍結後の積み増し分を足した合計です。

表は横にスクロールできます。

イベント測る量凍結分(大きく動いた回/回数)比べる相手(超えた日/日数)積み増し分X本文の合計
FOMC1日の値幅(高値−安値)÷前日終値78回中34回(43.6%)ふだんの日 2,028日中516日(25.4%) 0回中0回(ふだんの日 1日中0日) 78回中34回
日銀の金融政策決定会合1日の値幅(高値−安値)÷前日終値79回中31回(39.2%)ふだんの日 2,028日中516日(25.4%) 0回中0回(ふだんの日 1日中0日) 79回中31回
米雇用統計前日比の大きさ(終値の変化率の絶対値)119回中47回(39.5%)ふだんの月曜 339日中99日(29.2%) 0回中0回(ふだんの月曜 0日中0日) 119回中47回
米CPI前日比の大きさ(終値の変化率の絶対値)120回中41回(34.2%)ふだんの日 2,070日中534日(25.8%) 0回中0回(ふだんの日 1日中0日) 120回中41回

積み増しは2026-09-25までの価格で数えています。凍結集計の値は版を変えない限り動きません。

8. 除外と欠損

  • 判定の線を作れず除外した回(直近60立会日のふだんの日が40日に届かないため): FOMC 2016-09-21、FOMC 2016-11-02、日銀の金融政策決定会合 2016-09-21、日銀の金融政策決定会合 2016-11-01。
  • 凍結後に反応日の価格が欠けていたら、その回を別の日へ付け替えず、集計と投稿を止めます。
  • イベントの予定は、一次資料で確かめた日付だけを使います。

9. 探索的な集計であることと限界

  • 測り方は、事前分析で候補を比べて差が出たものを選んでいます。選んだ後に同じ期間で数えた値なので、同じ差がこの先も続くとは限りません。
  • 回数の差は、そのイベントが原因で動いたことを示しません。同じ日にほかの材料が重なった回も含みます。
  • 2022年以前の値幅はETFでの代用で、日経平均そのものの値幅とは一致しません。

10. 再現方法

凍結集計はリポジトリの event_eve_baseline.json です。scratch/experiments/event-eve-2026-09/build_baseline.py --check が一次資料のイベント日と価格から作り直して照合します。判定の関数は X投稿と同じ scripts/event_eve.py の flag_big_days です。

11. 版と変更履歴

  • 初版。凍結集計 EE-1(2016-09-12〜2026-09-24)(7d68763)
  • X自動投稿を開始(9376ba8)
  • このページを公開し、X本文の※行へこのページのURLを入れる

12. 免責

このページと前夜カードは情報提供のみを目的とし、価格変動の予想や投資助言、売買の推奨ではありません。このサイトについての免責事項も参照してください。