このサイトについて
JPX公表の取引参加者別手口(日経225オプション・先物)を毎営業日集計し、日経平均チャートへ重ねた画像と日別サマリーJSONで公開するサイトです。
運営者
日経225手口ラボは、Mapが個人で運営しています。JPX公表後の毎営業日夜に、取引参加者別取引高と日経平均株価を集計してサイトを更新しています。運営者のXアカウントは @_map_universe_(https://x.com/_map_universe_)です。
Xでは毎営業日、サイトに掲載しているものと同一の手口チャートと、異常玉の検知結果を投稿しています。日々の更新をXで確認し、詳細や過去データをサイトで参照できます。サイト内の「Mapの戦略」では、運営者本人が自分の口座で使う運用ルールも公開していますが、読者への推奨を目的としたものではありません。
掲載している内容
- 日経225オプション・先物ラージ(NK225F)の取引参加者別手口を、海外勢・ネット個人・その他のグループへ分けて日別に集計した表とチャート画像
- 各営業日のサマリーデータ(JSON形式、日別ページからダウンロード可能)
- ディープ帯(ATMから大きく離れた行使価格)のオプション建玉の異常な増減の検知結果
- ATM IVの分位、期近P/C建玉比、分位別に較正した10日レンジと到達確率からなるボラ予報
- 米国株指数先物(S&P 500・NASDAQ-100・CME日経225)の投機筋ポジション。CFTCのTFFレポートを週次で集計(/us/)
- レバレッジ型・インバース型ETFと投資信託の一覧表(/etf/)
- 運営者 Map の個人運用ルール(/map/)。データ解説や研究紹介とは別枠で、本人の事前ルールを公開する。読者への売買推奨ではない
ボラ予報の三部品
ボラ予報は方向を断定するものではなく、分位別の集計を当日の観測値へ添えています。集計は2017年3月〜2026年8月の観測で、同じデータから後で探して当てはめた探索的な集計です。検証済みの予測性能ではありません。定義を固定した2026年9月16日より後の日だけを使う前向きの検証を、IV方向・P/C建玉比・到達確率について別に数えています(扇の係数は未実施)。計算方法と検証状況はボラ予報の計算方法と検証状況にまとめています。
- IV方向。ATM IVの直近245営業日分位から、10日後IV変化の中央値と低下確率を表示します。分位と10日後IV変化の順位相関は−0.374でした(2,313日)。
- P/C建玉比。期近限月のPUT/CALL建玉比を三分位に分け、実現ボラ/IVの中央値とIV超過率を表示します。低・中・高の実現/IVは0.868・0.865・0.959、IV超過率は31.1%・37.3%・42.5%でした。
- 扇の較正とレンジ水準。IV分位5バケットごとに扇の幅を係数で補正し、10営業日以内に下側・上側へ到達した過去割合を水平線へ添えます。到達確率は分位別に固定し、行動水準や売買推奨としては扱いません。
建玉は当日または直近の営業日の値を使い、古い値を当日値として表示しません。表示している統計は2026年9月16日に固定した値で、以後は変えていません。
イベント前夜カード(FOMC・日銀・米雇用統計・米CPIの前夜のX投稿)の回数の数え方はイベント前夜カードの数え方にまとめています。
データソース
| データ | 提供元 | 公表頻度 |
|---|---|---|
| 取引参加者別取引高(手口) | 日本取引所グループ(JPX) | 毎営業日 17:45頃 |
| 銘柄別建玉残高(異常玉の元データ) | 日本取引所グループ(JPX) | 毎営業日 20時頃 |
| ATM IV・P/C建玉比の10年履歴 | J-Quants・JPX | 履歴を固定、日次更新 |
| 日経225日足OHLC | 日経平均プロフィル(日経) | 毎営業日 |
| 米国投機筋ポジション(TFFレポート) | 米商品先物取引委員会(CFTC) | 週次(火曜時点を金曜15:30 ETに公表) |
| 米国株指数の週足OHLC | Yahoo Finance | 週次 |
いずれも認証不要の公開データです。本サイトの更新は毎営業日の夜(JPXの公表後、目安として21時頃まで)、米国投機筋ポジションは毎週土曜の朝(CFTCの公表後)を予定しています。
データの読み方と限界
- JPX公表の手口データに売り/買いの区別はありません(銘柄ごとの取引高上位の総取引高のみ)。手口の数値は「その参加者がその銘柄をどれだけ売買したか」の総量であり、買い越し・売り越しを示しません。
- チャートの終値基準線は、直近終値に海外勢の取引高重心の終値からの乖離(オフセット)の機械的外挿を足した参考線で、日経平均の価格変動の予想や投資助言ではありません。直近終値を基準に、取引高重心との乖離だけを延ばした参考線であり、将来の価格や重心の精度を保証しません。
- 異常玉の「型」(ロング型・ショート型など)は行使価格の位置から立てた仮説です。建玉の増減からは売買の方向を特定できません。
- 異常玉の「裁定寄り」「判別困難」「方向性取引の余地」は、深さ・脚の数・組み合わせ・時期を固定の規則で加点した分類です。演繹的な推理であり、統計的な確率ではなく、統計検証もしていません。特定の参加者や取引目的を確定するものではありません。
- 参加者グループの分類(海外勢・ネット個人)は当サイト独自の区分です。
- CFTCのTFFレポートは火曜日時点の建玉を金曜日(米国東部時間。日本時間では土曜早朝)に公表します。掲載データには約3日のラグがあります。
- Leveraged Funds・Asset Manager等の区分はCFTCの定義に基づくカテゴリであり、日本語の「投機筋」はLeveraged Fundsを指す通称です。
- E-mini S&P 500等のLeveraged Fundsのショートには、現物と先物の価格差を利用するベーシス取引由来の構造的な売り建てが含まれます。ネットポジションの水準だけでは投機筋の強気・弱気を判断できないため、当サイトは前週差を主な観測対象としています。
免責事項
本サイトは情報提供のみを目的としており、金融商品取引法上の投資助言・代理業に基づく助言、特定の金融商品の売買推奨・勧誘を行うものではありません。掲載情報の正確性・完全性・最新性は保証されません。本サイトの情報を利用した結果生じたいかなる損害についても、運営者は責任を負いません。投資に関する最終判断はご自身の責任で行ってください。